
Appleは本日、iOS 11.3 beta 1のリリースと同時に、サードパーティのクリエイターをフォローできる新しいサブスクリプション機能、新しいロボット、最新のコンテンツギャラリーなどを備えたSwift Playgrounds 2.0を公開しました。このリリースは、昨年秋から開発者のリクエストに応じてベータ版として提供されていました。
Appleは、開発者サイトとApp Storeでアップデート版アプリの発表を行いました。バージョン2.0の目玉機能は、新しいサブスクリプション機能によってサードパーティのクリエイターをフォローできる点です。
お気に入りのサードパーティクリエイターのプレイグラウンドを購読し、Swift Playgrounds 内で直接そのコンテンツを閲覧してダウンロードできるようになりました。
その他のアップデートには、新しいロボット、コンテンツギャラリー、ヘルプリソースの更新などが含まれます。リリースノートの全文は以下のとおりです。
- サブスクリプションでは、新しいプレイグラウンドが利用可能になると自動的に表示され、更新について通知されます
- IBMのTJBotやMekamonなどの新しいロボットは、「サブスクリプションの追加」ボタンから利用できます。
- 新しいコンテンツギャラリーでは、サードパーティのサブスクリプションを含むすべてのプレイグラウンドを 1 つのビューで表示します。
- iOSの機能とコマンドに関するドキュメントがヘルプボタンとツールメニューから利用できるようになりました
- [場所] ボタンを使用すると、iPad のファイル アプリからプレイグラウンドを開くことができます。注: 以前はアプリに含まれていたサードパーティ製のロボット プレイグラウンドは、サブスクリプションを参照するときに、それぞれの作成者から直接入手できるようになりました。
Swift Playgrounds は App Store から無料でダウンロードできます。
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